外科医の種類

外科医とはその名の通り、薬や注射による治療ではなく、手術を用いて外からの診療を行う医師のことです。一言で外科医と言っても、様々な種類が存在していて、大まかに分けると以下のようなものが存在します。

・整形外科医
骨や間接に痛みを抱える患者に対して、外科的な治療を行う医師のことを指します。骨折したときにお世話になる医師は、この整形外科医のことですね。

・形成外科医
形成外科医は皮膚に負った傷に対して、手術等の治療を行います。大きな傷に対して、縫合を行ったりするのは彼らですね。

・美容外科医
本来、異常ではない箇所に対して、美容的な見地から手術を行います。病気や怪我ではありませんので、保険が適用されないケースが多いのが特徴です。

・脳神経外科医
脳そのものや、脊髄等の神経にまつわる部分を担当します。

これら以外にも、様々な種類に分かれているのが外科医です。基本的にこの「○○外科医」という呼称と同様に、「○○内科医」もセットで存在します。内科と外科の診療がセットになって、患者の診療を行っていくわけですね。また、内科の診療と、外科の診療を一人で行うケースもあります。

医師不足が叫ばれる現代において、最も不足している種類の1つとして脳神経外科医が挙げられます。やはり、直接的に人の脳や神経に手を加えるわけですから、問われる技術や責任が桁違いと思われます。内科以上に、医師の技量がそのまま治癒に反映されやすい外科医ですが、今後このような外科医の人数をどう確保していくかが日本の課題となっていくことでしょう。