医師免許の取得
医師として仕事をするためには、当然ですが医師免許が必要となります。この医師免許は国家資格で、国家試験に合格することで認められることになります。大学の医学部を修了していることが受験資格となりますので、概ね80%程度の合格率のようです。というのも、医学部へ入学することそのものが難関となっていますので、受験者のレベルがかなり高いため、受験者の多くが合格水準を満たしているのです。合格率が8割を超えているからと言って、簡単に取れる資格というわけではありません。
受験時期は毎年2月に実施されていて、試験は三日間にわたって行われます。問題数も500問と、他の資格試験と比べてみても膨大な量です。様々な分野に渡って幅広く出題されますので、やはり人命を預かる医師の力量を計る試験としての機能を念頭に置いて、製作されていることがわかります。
試験地は全国各地で開催されており、東京のみということはありません。各地方の主要都市に会場が設置されていますので、出身大学の所在地や、出身地から受験される方が多いと思われます。
受験者数は2008年のデータによれば、8535人(内合格者数7733人)となっています。毎年全国で8000人近い方が、医師としてのスタートをしていることがわかりますね。この10年間での推移を見ても、大きな数値の変動がありませんので、今後もこれくらいの推移を続けていくものと思われます。